AltEdu2022コーディングチャレンジでの制作振り返り
2022年2月にAltEdu2022に参加しました。
AltEdu2022はPCD Tokyo主催で実施されたコーディングチャレンジです。
目次
- はじめに
- Day1: 画面の中央に円を描くところからコードを書いてください。
- Day2: 30分コードを書いてください。
- Day3: 住んでいる国や地域の文化的な風習をモチーフにコードを書いてみてください。
- Day4: 文字を使ったグラフィックを作成してください。
- Day5: 線を使わないで線を書いてみてください。
- Day6: 誰かのコードを参照して、それを別のものに書き換えてみてください。
- Day7: 全画面でアニメーションするコードを書いてみてください。
- Day8: お気に入りの曲を聞きながらコードを書いてください。
- Day9: においや手触りのような感覚をコードで表現してください。
- Day10: 身の回りにあるモノをいくつか集めて、その色を使ったコードを書いてください。
- Day11: 「デジタル」を感じるようなコードを書いてください。
- Day12: 普段とは違う場所や違う時間にコードを書いてみてください。
- Day13: 周りの誰かや、コミュニティの人たちと話しながらコードを書いてみてください。
- Day14: #つぶやきProcessing に挑戦してみましょう!
- Day15: 「懐かしさ」を感じるコードを書いてください。
- Day16: 壁紙のような、身の回りにある模様を真似してコードを書いてください。
- Day17: 3色の色、3種類の図形だけを使って、コードを書いてください。
- Day18: 音を使った、あるいは音を感じるようなスケッチを作ってください。
- Day19: プログラミングを意識して料理を作ってください。
- Day20:「いつかこんなコードを書きたい」というアイデアを紙にまとめてください。
- Day21:今日の天気や、空の様子を眺めてコードを書いてください。
- Day22:これまで使ったことがない関数や命令を用いてコードを書いてください。
- Day23:おやつを食べたり、お茶を飲んだりしてください。その味をコードで表現してみてください。
- Day24:コンピュータアートの歴史を調べて、過去の作品を参照してコードを書いてください。
- Day25:新しい時計を作ってみてください。
- Day26:コンピュータに「ありがとう」と思うようなコードを書いてください。
- Day27:これまで書いたコードを振り返って自慢してください。
- Day28:100年後の誰かに向けてコードを書いてください。
- おわりに
はじめに
AltEdu2022はPCD Tokyo主催で実施され、その日のお題に取り組むコーディングチャレンジです。 お題は毎日設定されていますが全てに参加する必要もなく、作品を作ること以外のお題もあります。
明日2/1(火)から開催される「#AltEdu2022」は2022年の2月中,毎日お題に合わせてクリエイティブコーディングに関わる活動をわいわい行う、コーディングチャレンジのお祭りです.毎日のお題はコチラ!https://t.co/bLzPfoLyqW pic.twitter.com/GTRdeT6rTT
— Processing Community Japan (@PCD_Tokyo) 2022年1月31日
Day1: 画面の中央に円を描くところからコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月1日
Day1 「画面の中央に円を描くところからコードを書いてください。」https://t.co/pfVE3NRFxp
円(circle)と円(yen)を描きました。#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/8YhXydtBqT
これは単純にダジャレです。
いきなりネタの作品はどうしようか悩んだけど、最初だからこそこれでいいかなと思ったり。
Day2: 30分コードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月2日
Day2 「30分コードを書いてください。もちろん途中でやめても構いません。「こうしたかった」という部分をシェアしてください。」https://t.co/wrTr7fzhYp
大体30分です。(きっちり時間は計ってません。。。)#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/kA8zAGSQUt
雪結晶をイメージしてます。
前にざっくりと思い付いたアイデアをここで消化しました。
普段ならもう少し並べる個数とか、色とか吟味したかったです。
Day3: 住んでいる国や地域の文化的な風習をモチーフにコードを書いてみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月3日
Day3 「住んでいる国や地域の文化的な風習をモチーフにコードを書いてみてください。例えば:節分」https://t.co/Mor8a6Wvyi
季節外れですが、お月見🌕🍡を題材にしました。#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/dDTdW7Y8b0
GENUARY2022で誕生した団子を使うために考えました。
団子で思い付いた風習がお月見。
月見団子です。良い連想です。
Day4: 文字を使ったグラフィックを作成してください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月4日
Day4 「文字を使ったグラフィックを作成してください。文字の示す内容とグラフィックが近づくように工夫してください。」https://t.co/1ZPHzA92c0
ナレーションでも付けたら教育テレビ感が出るような気がする。#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/4lLRYfUP2j
擬音を文字にして、その動きを作ってみました。
作ろうと思えば色々なバリエーション作れそうです。
Day5: 線を使わないで線を書いてみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月5日
Day5 「線を使わないで線を書いてみてください。」https://t.co/cKXJvFcsfm
point()を並べてsin()カーブを作って、それを大量に描画しました。#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/r1dYJGKlc3
sinカーブの端を繋げながら描いて、ランダムに移動していくアルゴリズムです。
blendeModeを変えて色を重ねているので、黒っぽさと白っぽさが現れてます。
すごくうねうねしてますね。
Day6: 誰かのコードを参照して、それを別のものに書き換えてみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月6日
Day6 「誰かのコードを参照して、それを別のものに書き換えてみてください。」https://t.co/VVIQ62Pi3b@takawo さんのコードをforkさせていただきました。
墨で描いた様な表現が素敵なので、より墨っぽさを追求してみました。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/NL1IncN4i5
@takawo さんのコードを参照しました。
自分の中にない表現を触るのは学びが多いです。
墨っぽい線を自在に扱えたらいいなと思いましたが、中々難しそうです。
曲線も描けたら素敵なんですけど。
Day7: 全画面でアニメーションするコードを書いてみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月7日
Day7 「全画面でアニメーションするコードを書いてみてください。完成したらしばらく表示してみてください。」https://t.co/CUwhHLKheB
blendModeをランダムに変えながら、1秒毎に描画を重ねています。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/34OYGDjQob
Designing Math.を読んで学んだ図形を応用しました。
花の形を思わせるポップな雰囲気が出て、全体的に可愛らしさがある。
blendModeがランダムなので、時折、画面が黒っぽくなるのが怖い。
Day8: お気に入りの曲を聞きながらコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月8日
Day8 「お気に入りの曲を聞きながらコードを書いてください。書いている途中で踊っても構いません。」https://t.co/nIFFArlIlm
少し聴いた曲の印象に寄せてみた。普段作るものと少し違う。
聞いた曲 https://t.co/8m2JT04cPR#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/hxDPBKrnOm
聞いた曲のふんわりした印象を表したかった。
何かをモチーフにコーディングに落とし込むのは表現の幅を広げる気がしました。
今後に役立ちそうなヒントかもしれない。
Day9: においや手触りのような感覚をコードで表現してください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月9日
Day9 「においや手触りのような感覚をコードで表現してください。」https://t.co/h4HY3KxZDg
刺激物をイメージしたトゲトゲのオブジェクトで、においが広がっていくように表現をしてみました。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/KFLU73WokG
球面上に角錐を並べたトゲトゲを作りました。
今後このトゲトゲを派生させた表現を多用してます。
Day10/12/23/25の元になっているので、実は重要な作品。
Day10: 身の回りにあるモノをいくつか集めて、その色を使ったコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月10日
Day10 「身の回りにあるモノをいくつか集めて、その色を使ったコードを書いてください。」https://t.co/136fRrxvfx
昨日作ったやつに少し手を加えました。色は今見えているものから好みの色を選んでみました。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/k3fsNq9m9s
目の前の机にあったペン、ノート、入れ物の色を使いました。 Day9のトゲトゲの密度や透明度を変えて、不思議な線の表現を手に入れました。 結果的にですが透明標本とかをイメージする作品が作れて満足。
Day11: 「デジタル」を感じるようなコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月11日
Day11 「「デジタル」を感じるようなコードを書いてください。」https://t.co/RRboM9rbXL
あまり捻らず、3次元のグラフィックスがデジタルっぽいかなと。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/1l7avnPPzL
立方体を波打たせるというベタな感じでデジタルを表してみました。
Polygon Wave的なイメージもあるかな。
思った以上にいいねとかされて、ベタな作品って実は反響あるのかなとも思いました。
Day12: 普段とは違う場所や違う時間にコードを書いてみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月11日
Day12 「普段とは違う場所や違う時間にコードを書いてみてください。」https://t.co/0gy3QmPjgD
朝起きてすぐコーディングしてみました。ちょっと頭回らないですね。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/sgPi6ZsLZR
朝寝起きでコーディング。
勢いで作ったわけですが、とても気に入りました。
勢いは大事ですが、寝起きに作るのはもうやらなくていいかな。
Day13: 周りの誰かや、コミュニティの人たちと話しながらコードを書いてみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月13日
Day13 「周りの誰かや、コミュニティの人たちと話しながらコードを書いてみてください。あるいは書いたあとで作ったものを通じて話し合ってください。」https://t.co/fbfyVVx5oY
SpacialChatに参加しながら作成。金平糖みたい。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/BQgygyeLLx
運営の準備してくれたSpecialChatに参加して作成。
AltEdu2022コーディング・チャレンジに参加してる方々とお話しできて楽しかったです。
Day14: #つぶやきProcessing に挑戦してみましょう!
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月14日
Day14 「つぶやきProcessingに挑戦してみましょう!1ツイートに収まらなくても構いません。」https://t.co/Cn34hEr5CJ
無理矢理詰め込みました。色つけられなかったのは残念🍡#p5js #creativecoding #プログラミング https://t.co/v29OaNt69H
団子をつぶやきProcessingに詰め込みました。
これはかなり頑張った。
Day15: 「懐かしさ」を感じるコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月15日
Day15 「「懐かしさ」を感じるコードを書いてください。」https://t.co/MkRY0VCLIm
「懐かしさ」ということで、約一年半前の初投稿した作品を派生させました。見返すとベースの部分は今と大して変わってない気がする。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング https://t.co/WWGzwLHxGv pic.twitter.com/A2rV41I1OU
自分だけが感じる懐かしさですが、最初にSNSに投稿した作品を派生させました。
2020年9月から成長は感じるのでよかった。
昔のコードも見返すと意外とアイデアが浮かびそうです。
Day16: 壁紙のような、身の回りにある模様を真似してコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月16日
Day16 「壁紙のような、身の回りにある模様を真似してコードを書いてください。」https://t.co/u6ttDVcziv
紆余曲折してパターンジェネレーターを作りました。
お題に対して作った画像は下のツイートに付けます。#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/z4i9zJcj3J
思い切ってパターンジェネレータを作りました。
@hisadan さんが使ってくれて嬉しかったです。
パターンジェネレータで作った布が届いた!今回はお試しということで、一番厚い布でサンプルサイズ。ペンは大きさ比較用。ブックカバーとか作ったら良い感じかも。 #Processing #realfablic https://t.co/GCzUa3c5oq pic.twitter.com/gutHL7vcH0
— ひさだん (@hisadan) 2022年3月1日
更に、それを布にしていて楽しそう。
自分もマネして布を注文しました。
Day17: 3色の色、3種類の図形だけを使って、コードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月17日
Day17 「3色の色、3種類の図形だけを使って、コードを書いてください。」https://t.co/WxyZTDdW05
arc, rect, triangleの3つの図形で作成。昨日からの流れで模様を作りました。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/Ln8WgdyQme
パターンジェネレータの派生に近いです。
普段あまり選ばない色使いでした。
ちょっと凡庸な感じもあるかな。
Day18: 音を使った、あるいは音を感じるようなスケッチを作ってください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月18日
Day18 「音を使った、あるいは音を感じるようなスケッチを作ってください。」https://t.co/zPa3eQvXZD
p5.soundを初めて使った。音の生成と音の可視化をしました!#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/eF8TmEbrYA
初p5.sound。
音を生成しつつ、波形を表示。
音もコーディングして作れるのは楽しいです。
p5.soundは多機能そうだったので、いつかじっくり取り組みたいです。
Day19: プログラミングを意識して料理を作ってください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月19日
Day19 「プログラミングを意識して料理を作ってください。作った料理や感想をシェアしてください。」
全品は作ってません。プログラミングを意識して支度しました。
同じ料理でもレシピが違ったり、手順は似ていても異なる味になったりとプログラミングと共通する所がある気がしました。 pic.twitter.com/GE3XEuePL9
唐揚げ買ってきました。
他は作ったり、残り物です。
ツイートではそれっぽいこと言ってますね。
Day20:「いつかこんなコードを書きたい」というアイデアを紙にまとめてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月20日
Day20 「「いつかこんなコードを書きたい」というアイデアを紙にまとめてください。紙を写真に撮ってシェアしてください。」
何個か思いついたアイデア。
要素って感じなので、完成形は想像つかないですね。 pic.twitter.com/CMSKAVeiuA
普段からノートにアイデアをメモするのは時々やったりしてます。
半年とか一年後くらいに実力が追いついてくると作れるものがちらほらあったりなかったりする印象です。
Day21:今日の天気や、空の様子を眺めてコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月21日
Day21 「今日の天気や、空の様子を眺めてコードを書いてください。」https://t.co/Ke1jBr7FhE
部屋から見えた空。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/einHhw6II7
窓から撮った写真を使ってみました。
写真を利用した作品をもっと作りたいんですけどね。上手く写真とジェネラティブアートを組み合わせるのは難しいです。
Day22:これまで使ったことがない関数や命令を用いてコードを書いてください。
#AltEdu2022 #猫の日
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月22日
Day22 「これまで使ったことがない関数や命令を用いてコードを書いてください。」https://t.co/vj6O8vZEy4
shearX()を初めて使いました。そして猫を描きました。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/WXDfz8I1LS
shearX()はキャンバスに描画する際のx軸を傾ける関数です。
arc()の曲線を歪ませたり、全体を斜めに描画したり遊びました。
猫の日だったので、猫を頑張って描いてます。
Day23:おやつを食べたり、お茶を飲んだりしてください。その味をコードで表現してみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月23日
Day23 「おやつを食べたり、お茶を飲んだりしてください。その味をコードで表現してみてください。」https://t.co/IMBGHC5fI8
チョコを食べて、コーヒーを飲みました。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/WbLLMjAxzi
チョコレートとコーヒーを表現。
ミルクとか砂糖とかの白っぽさも入れました。
Day24:コンピュータアートの歴史を調べて、過去の作品を参照してコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月24日
Day24 「コンピュータアートの歴史を調べて、過去の作品を参照してコードを書いてください。」https://t.co/vGEJm0XKxA
Ben F. LaposkyのOscillonから発想して、オシロスコープにリサジュー曲線を表示する。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/eeK7yakR0p
コンピュータアートの歴史を調べて知ったのですが、Ben F. Laposkyさん作品は結構好きです。
敬意を込めて。
あばれオシロ 📺#p5js #creativecoding pic.twitter.com/TStyBLt7lk
— deconbatch (@deconbatch) 2022年2月24日
@deconbatch さんがforkしてくれました。
あばれオシロの方がかっこいいですよね。
Day25:新しい時計を作ってみてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月25日
Day25 「新しい時計を作ってみてください。時刻は正確である必要はなく、また読みづらくても構いません。」https://t.co/Cima2rA6SW
時は刻んでいますが、正しい時刻はわかりません。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/5VFoyKoriy
大中小のオブジェクトが秒分時の役割になっていて、小がある回転数を超えると中が回る。
中がある回転数回ると大が動くアルゴリズムです。
時計らしさとポップさを組み合わせられて気に入ってます。
Day26:コンピュータに「ありがとう」と思うようなコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月26日
Day26 「コンピュータに「ありがとう」と思うようなコードを書いてください。」https://t.co/DZNZhxoihP
Fractal Frameです。パラメータをいじるとかっこよいものがいくらでも作れます。Fractal Frameに出会えて感謝です。#p5js #creativecoding #generativeart #プログラミング pic.twitter.com/Vpwz4X9WWE
昨年末にFractal Flameという表現方法に出会いました。
これがとても気に入っていて、コンピュータがあるからこそ作れるので感謝しています。
Day27:これまで書いたコードを振り返って自慢してください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月27日
Day27 「これまで書いたコードを振り返って自慢してください。」
ひと月の間、作品投稿を継続できました。全作品コードも公開しました。https://t.co/QNDQ5LwKpF
続けた云々よりも、多くの人に見てもらえたこと、制作を楽しめたことが自慢です。#p5js #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/4BMipQGNxr
毎日コーディングチャレンジを続けられました。
頑張りました。
そして、色々な方の作品を見れて楽しかった。
Day28:100年後の誰かに向けてコードを書いてください。
#AltEdu2022
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月28日
Day28 「100年後の誰かに向けてコードを書いてください。」https://t.co/8QfXkwMgi9
いつも通りに作ったコード。100年後の人にコードは理解してもらえないかもしれないけど、日常の中で描いたものは何かを感じてもらえるはず。#p5js #generativeart #creativecoding #プログラミング pic.twitter.com/peL4aIgTin
100年前と今を比較したりもしてコードについて色々考えさせられました。
形は違えど100年前も現在も100年後も同じようなことをしている人はいるのかなと思ったり。
おわりに
#AltEdu2022 一ヶ月完走しました。
— ギン / Gin (@gin_graphic) 2022年2月28日
みなさま、見てくれてありがとうございました。
見てもらえたことが活力になって続けられました!
運営も本当にお疲れ様でした。 pic.twitter.com/EHdqG478xA
毎日お題に取り組んみましたが、これは見てくれる人がいるからこそ継続できたことです。
更に参加者の皆さんの作品を見ることで、次の日も頑張ろうと日々感じて作っていました。
他人と共有するって大事ですね。
AltEdu2022を通じて、作品を作ることだけでなく、その周りのことも大切だと考えさせられました。
周囲の人々もそうだし、
日常の中にあるものとクリエイティブコーディングを関連付けることや、
昔や未来の時代の流れみたいな部分も関係していたり、
クリエイティブコーディング一つとっても多くの要素で成り立っているんだと感じました。
AltEdu2022の企画・運営に携わった方々と参加者の皆様に感謝です。